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検索結果:858 件
転生者である辺境伯の末弟の主人公が魔力無しは無能と扱われる中で【錬金釜】を改良して魔導具を創り出して生き抜いて行く物語。短編です。
最終更新:2022-04-16 09:49:13
14447文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
【1行紹介】
引っ込み思案だった貧乏召喚士の少年が、クールで優しい人型精霊から1人前に育てられ、仲間と共に悪へと立ち向かうお話。
【あらすじ】
物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。
彼は召喚の能力を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。
しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、
病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。
キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さ
を誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。
生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか……
哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。
「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」
「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」
「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」
「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」
貧乏な村を襲った悲劇のせいで、出遅れてしまった新米召喚士の少年キリムと、そんなキリムを放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。
時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。
そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。
デルを捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。
毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい!
主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。
どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。
カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:48:16
853624文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2020pt 評価ポイント:1026pt
百年前の『大厄災』の前と後で、エリシア・アージェントの生きる世界は大きく変わった。どこからともなく魔物が出現し、人々を守る王侯貴族は『魔力』を発現したのだ。
しかしアージェント伯爵家だけは魔力が発現しなかった。エリシアの祖先は、それでも勇敢に戦って散っていった。
しかしいまでは『恥知らずなアージェント家』と呼ばれ、唯一その血を引くエリシアは天涯孤独だった。シンクレア公爵家の令嬢ラーラの付添人として生計を立てている。
かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人か
ら軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから!
それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。
激怒したラーラから首を言い渡されて、完全なる家なし令嬢になったエリシア。苛めから自由になったことよりも失業したことに絶望するエリシアを、王太子アラスターは王宮に連れ帰ると宣言した。
虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。
★アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:00:46
45196文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11618pt 評価ポイント:8400pt
高校生の水森あかりさんは事故で命を落として異世界でエルフに生まれ変わりました。
…が、それはちょっと人間に比べたら魔力が高くて顔が整ってるかなぁ?くらいの、一般モブ系のエルフでした。
特に転生による能力チートもないけど、お肉を食べるお金を稼ぐために頑張って魔物退治の仕事をするエルフのルルシアさんのお話です。
(R15は念のためです)
最終更新:2022-04-03 16:29:15
631681文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3382pt 評価ポイント:1848pt
どうやら俺は、拳一つでゴブリンを木っ端微塵にできる力を手に入れたらしい。だが、俺の魔力ではその力が続くのは5分が限界のようで。
そして、その反動のせいか、俺は5分後には身動きひとつ取れなくなるらしい。その状態で魔物に襲われたらたまったもんじゃないわけで......。ちょ、ま。
少年が元の世界に帰る方法は、ただ一つ。それは、この世界を救うこと。タイムリミットはたった5分!? 諸刃の剣で世界を救え!! ちょっと(?)うるさい、勇者(?)の冒険譚、ここに開幕!!
最終更新:2022-03-25 17:00:00
22500文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ育った村を出たがっていたレイジェラーンは、行きずりの旅人ラディアンから「魔力がある」の一言をきっかけにこの男についていくことにした。
王都にたどり着いた直後に喧嘩を起こしてしまい巡察隊に捕まった。巡察隊の隊長セイラムに、レイ ジェラーンは得体のしれない何かを感じ取り気を失ってしまう。結局二人は牢に入れられた。しばらくしてやってきたサリデスから仕事を一つ頼まれる。それは街で暴れている魔物を退治してほしいというものだった。
魔物はセイラムだった。一度は取り逃がしたもの
の、レイジェラーンをおとりにした作戦で辛くも魔物を倒す。その際二人は重傷を負ってしまう。
王都の貴族だったラディアンは自宅に戻り、レイジェラーンは応急で療養していた。
レイジェラーンは一人で旅に出る決心をして城門まで来た。一人旅を決心したのはラディアンを失いのが怖かったから。手に入れたものを失うのが怖かったから。
城門につくと、ラディアンが待っていた。
ラディアンにいきなり抱き着かれ声も出せないレイジェラーンに、彼は家も家名も捨ててきた。一緒に逃げようといいレイジェラーンに何も言わせぬうちにその場から逃げ出す。
人目がなくなったところでどういうつもりかとレイジェラーンが問いただすと、ラディアンは自らの状況を語った。
もう何年も実家に帰らずに旅を続けていたラディアンが王都に帰ってきたのは、妾腹で浮き上がった存在だった彼を唯一愛してくれた父親に懇願されたため。魔法で逃げ出すのは簡単だったがそれでは後味が悪い。
そこで平民のレイジェラーンと結婚を許してくれるならもう旅には出ないし爵位も継ぐと言いつのった。当然大喧嘩となったがラディアンは一歩も引かない。
とうとう勘当されることになった。
レイジェラーンは、ラディアンが一芝居打って勘当されたのだと思った。
この作品はFCブログで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 13:32:47
56291文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Nightrose
ハイファンタジー
連載
N6895HN
千年振りに魔人王が復活する。勇者パーティは魔人王に対抗するために修行を積んでいた。
リアムは勇者パーティの一員だが、弱い魔物しか召喚できないため雑用などを押し付けられいいように使われていた。
ある日、ダンジョン内で強力な魔物と出くわしてしまい勇者たちはリアムを囮に使い自分たちだけ逃げ出してしまう。
絶体絶命の中、残った魔力全てを使い召喚魔法を使うと、なんとそこに現れたのは美人な女の子!?
「私は魔人王ディオネ。私を呼び出したのはお前か?」
なんと召喚された女の子は復
活した魔人王!
仲間に見捨てられたリアムは、ディオネに誘われて魔王城で過ごすことになるのだが……
これは魔人王の主人になった「元」お荷物魔物召喚士が魔人王と共に世界最強へと至るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:02:38
11715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
魔王討伐時に世界に降り注いだ『黒い雨』。
それは魔王が全世界に向けて放った『呪い』であった。
魔力量と『恩恵(スキル)』が人間の価値を決める世界で、ローランは魔力もなく、スキルも発動させる事の出来ない【栞】と呼ばれる不可解なスキルだった。
『呪い』で両親を失い、残された妹も『呪い』を発症してしまった。だが、ローランは妹を救うために冒険者として働いていた。
幼馴染の親友、公爵家の長男にしてスキル【煉獄焔】と膨大な魔力を持つクロロのパーティーの荷物持ちとして懸命
に努力しながらお金を稼いでいたが、ダンジョン攻略に失敗したクロロに囮として追放される事になる。
「俺はまだ死ぬわけにはいかない!」
妹のために死ぬ事は出来ないローランだが、屈強な魔物を前になすすべもない。
ローランは一度も発動したことの無いスキルを叫び、何の変哲もない魔導書を呼び出すが、やはり何も起こらない。
深い絶望とクロロ達への憎悪がごちゃ混ぜになったローランは、全てを憎み、魔導書にナイフを突き立て破壊した。
ーーー戻ってきたのは7日前。
目の前には自分を殺そうとした親友クロロ。
何もわからないローランはスキル【栞】を発動させると、『聖典』を名乗る少女との邂逅を果たして自分に秘められている『力』を知る事になる。
これは『無限の時間』を手にしたローランが、美人な『聖典』とタイムリープを繰り返して100年もの時間を剣に捧げ、本当の仲間である『聖女』や『神獣』と共に妹の『呪い』を治し、幸せを手にする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:00:00
110612文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1158pt
12歳の誕生日を迎えたラースは、教会にて鑑定の儀を受ける。
「お前ならきっと良い攻撃スキルを手に入れられるさ。何しろ私の息子なのだからな」
「はいお父様。それでは行ってまいります」
由緒あるヴィクトル辺境伯家の長男として生まれたラースは次期領主として見なされ、周囲から期待されていた。
しかし、ラースが手に入れたスキルは【魔眼】。
魔力の多い貴族は基本的に攻撃スキルでもって領地の魔物を一掃する必要がある。
だが、ラースの【魔眼】は明らかに分析に特化したスキルのよ
うに思われた。
一方で、双子で弟のディオは雷魔法Lv3という、当たりスキルを手に入れた。
「ラース、お前はもうこの家の人間ではない。でて行け」
それを見た父親のユーグはラースを追いだしてしまう。
1年後、ラースの【魔眼】スキルはレベルアップとともに段々と覚醒していき、大きく成長する。
一方で、ラースの実家であるヴィクトル家では、次期領主となるはずのディオが優秀なものの問題行動ばかり起こしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:13:05
94901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:208pt
かつてこの世界には魔物と呼ばれる存在がいた。
魔物は魔物のみが持つことを許された魔力を使って人間たちの食料や領土を奪っていった。
人間たちは蹂躙され、すべてを奪われるかに見えた。
しかし、とある人間の登場によりその状況は大きく覆されることになる。
勇者とのちに呼ばれることになるその者は、瞬く間に魔物の支配を打ち破り魔王を退けた。
そして勇者は忽然と姿を消した。
勇者が姿を消してから約1000年後、人間たちは魔物の持つ魔力に目を付けた。
魔物は化石に姿を変え人間たちに研究サンプ
ルとして使われていた。
しかし魔物の王である魔王の化石は未だに見つかっていない。
現在世界中の研究者たちの手によって探されている。
そんな長ったらしい授業を聞いていた平凡な高校二年生の俺こと檜山健斗。
この時は想像もしていなかった。
俺の中に魔王の魂が宿っているなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:36:00
5087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独身・体重100キロ超の35歳童貞は、コンビニでアダルト雑誌を買っていたら高齢者の誤ブレーキでめでたくも死去する。
目が覚めると見知らぬ部屋に美少女がふたり。
彼女らは僕の精子で子どもを作りたいと懇願するが、どうにも勃起できない身体になってしまっている。
世界の魔物と魔王を倒し、貴族社会を壊滅させて、地上のすべてを破壊しようとした凶悪な男――が、僕だったらしい。その懲罰のために『地獄』という名の日本社会に転生し、この度、華々しく現実世界に戻ってきたという。
魔力と勃起力を完全
喪失した僕は、ちょっとだけ若返って、かつて一緒に冒険をしていた女の子たち(自称嫁たち)に養ってもらいながら、勃起力を回復させる方法を模索し続けていく……!!!
※たまには不定期更新で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 18:00:00
288733文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
ごく普通の高校生、藍町琴葉の、平凡だったはずの未来はその日大きく変わった。
ある日琴葉は、彼女の親友である紅葉空音と共に異世界に迷い込んだ。そこは、人々が魔法を使い、そして長きに渡り人類と魔物の争いが繰り広げられてきた世界。
そんな世界で、どういうわけか「無限の魔力」を手にしていた琴葉は、そのチート級の力で無双する……はずだったが、初期魔法しか使えなくてまさかの戦力外!?さらには仲間のステータスもバグっていて……!?
これは、どこか残念な賢者と、その仲間達が繰り広げる
冒険譚である。
※僕が過去に掲載していた小説の再掲ですので、見づらい点が多々あります。
※最後は無理やり終わります。
※僕が現在投稿している「異の神々」と登場人物や一部の展開が同じですが、あくまで別の作品として見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:55:03
24502文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
――――かつて、刀一本で天下統一を果たした【陽ノ国】初代皇帝。
彼が息子に皇位を譲り、姿を消してから幾星霜の時が流れた。
代々、皇族を守護する御剣家の長男、御剣刀真(みつるぎとうま)。
皇族を守護する刀士たちにとって、命と繋がる己の武器……【命刀】を発現させることは何よりも重要だった。
――――しかし、彼は【命刀】を発現させることができなかった。
そのうえ、何故か魔力も上手く扱えず、まさに刀士として絶望的な状況。
これが原因で、家族や分家から見放されたものの、彼は少しでも認
めてもらいたい一心で努力を重ねる。
だが、その思いも空しく、刀真は厄介払いとして島流しに。
そこは【陽ノ国】屈指の危険な島であり、昔から伝わる迷信により、体のいい生贄として刀真が選ばれたのだ。
魍魎が跋扈するその島で、まさに絶対絶命の危機。
それでも生を諦めず、最後まで抗う刀真の下に、一人の老人が姿を現した――――。
これは、かつて無能と呼ばれた少年が、自分の居場所を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 12:21:32
80522文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:17168pt 評価ポイント:8212pt
作:3TOrion
ハイファンタジー
短編
N7067HM
魔石と魔力のある世界。
将来の職に繋がる見習いを始めなければいけない年齢になったウィア。
憧れた踊り子見習いに諦めずに食らいつき弟子入りは出来たが、今の主な仕事は子守り。
でも楽しませることは踊ることと一緒。
自分も旅人から聞いて楽しかった魔物の話を語り楽しませる。
魔輝石探索譚の世界の別のお話です。
この作品はアルファポリスさんで掲載したものになります。
最終更新:2022-02-26 01:25:55
5013文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」といきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メ
リアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い魔王のもとで働くことになる。
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまとお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:05:34
101638文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12156pt 評価ポイント:9240pt
作:3TOrion
ハイファンタジー
短編
N5329HM
魔石と賢者と魔力の存在する世界。
魔石研究所では毎日色々な人々が働いている…そんな中での研究者アプランと事務職員シュリの日常の一場面。ダメダメ研究者ばかりと思っていた場所にも、意外な事へ繋がる心引かれる事態や出会いが起こることもある。
魔輝石探索譚の世界での別なお話です。
最終更新:2022-02-22 14:28:03
7026文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異世界から界道を通して入ってきた魔力。世界中で【スキル】【称号】が発現していく中、主人公は蜂の魔物として生きていく。
最終更新:2022-02-09 21:00:00
68000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:122pt
この世界〈ムンドゥス・マゴルム〉では魔力が満ち、人々は満ちた魔力を使い魔法を使って生活していた。
しかし、魔法を使うのは人間だけではない。
この世界に生きる動物や植物、すべての生き物が使っていた。
人々は魔法を使う動物を魔物と呼んだ。
「悪夢の日」
魔物と人々、お互いに共生していたかに見えたが
突如、魔物が自身の魔力を抑えきれずに暴走するようになった。
強力な魔法に筋力。
力を増し暴走する魔物に、人々は為す術もなかった。
「大魔道士〈ダイマグス〉ソフィア」
魔物
の暴走の原因がこの世界に魔力が増えすぎたことによる
オーバーフローが原因だと突き止めた、大魔道士は
その魔力を「火」「水」「木」「金」「土」の5つに分け水晶に封印した。
「魔水晶〈マギア・クリスタルム〉」
魔力を封印した水晶をマギア・クリスタルムと呼び、
大魔道士は5つの魔水晶を誰の目にも届かない場所に保管した。
魔物の暴走が抑えられ平和を取り戻した世界。
人々は大魔道士を讃え、崇拝した。
「裏切りと旅立ち」
世界は平和になったかと思われたが、権力者たちは国のさらなる繁栄と強化のため
強大な魔力が封印された魔水晶を欲するようになっていた。
そして運命の日。
権力者たちが共謀し、大魔道士から魔水晶を奪い取ってしまった。
5つの魔水晶とさらに力も奪われてしまった大魔道士は、一人の弟子とともに
魔水晶と力を取り戻すための旅に出ることとなった。
力を奪われ小さな少女の姿になってしまった大魔道士と、生意気メガネな愛弟子の日常系爽快復讐異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:49:23
830文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おにぎりの具
ハイファンタジー
連載
N7393EH
死んだはずの俺の魂が異世界転移に巻き込まれて、挙句の果てに異世界転生。
半端じゃない魔力を誰かに利用されそうだから、隠してみる。
でも自分でも使えるようになりたいから、特訓もする。
剣を貰ったから腕を磨いて、魔法も使ってみたいから教えてもらえる人を探そうかな。って、話せる精霊と出会うなんて予想外……
強くなりたいから街まで行って、成り行きだけど冒険者(見習い)にもなって、やっぱり知りたいこともたくさんあるから街を出て学生になったり、誰かを助けたり、守るために戦ったり。
****
こんな転生に意味があるのか、前世と同じぐらい生きてみても分からなかった。
だけど、思い知る。
もし、俺が転生した意味があるとするのならば、彼らを救うためだったのだと。
****
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 04:21:05
667680文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:11081pt 評価ポイント:4139pt
病院に搬送された主人公は、気が付けば別世界に召喚されていた。 医師、看護師、2名の救急隊員も合わせて5名。 しかし、その誰もが世界が求めていた "勇者" の資格を持っていなかった。 "巻き込まれた" だけの主人公は魔道具改造に生き延びる望みを見いだす。 勇者召喚は、480年毎に発生する魔物の氾濫に備えて自動的に実施されるはず、それが120年早く行われた事に王国側も混乱していた。 そんな中、主人公は自分に残された時間が少ない事に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 00:00:00
529570文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1574pt 評価ポイント:912pt
この世界は二つの大陸があり、一つは西の人間の大陸、いわゆる人間界が広がっている。
そして二つ目の大陸は魔族の大陸、通称魔界が広がっている。
人間と魔族は対立しており、魔王によって魔族が魔界に出現し、魔族によって魔物が出現する。
魔物は人間界にもスポーンし、魔物より弱いのは、
同じく魔族によって出現する、モンスターである。
人間はそのような奴らに武器屋魔法を使って対抗する。
基本は剣か魔法で、回復専用の役職もいたりする。
まあそんな世界に現れたのは、この俺、
クロノだ。
小さいころの記憶はなく、教会の神父に育てられた。
まあ俺は信仰心が必要な僧侶とかの役職にはなれなかった。
そのうえ魔法の発動に必要な魔力はほぼなく、
剣はどれだけ頑張っても上達することはなかった。
しかし、俺には念力が使えた。
これはほかの人には使えない、まさに意味不明な能力であった。
そんな能力を使って無双します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:30:52
1828文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「御陵司、お前を追放する!」
仲間と思っていた者たちから、司はそう宣告された。御陵司は16歳の男子高校生である。高校1年の春、幼馴染の桧垣絵里と一緒に海岸で生き物の観察と採取をしていた。すると急に現れた水の柱の渦に巻き込まれて異世界に転移する。何百年ぶりかで魔物が復活したその世界は、召喚した地球上の人間でないと、魔物の駆除が出来ないのだ。司と同じように転移した、遠藤、沢野、斎木、葛西といった同年齢の男女と共に、司は魔物討伐に向かうこととなる。転移に伴い司も他の者も、「その人固
有の特別な能力」すなわちスキルを与えられていたが、司の能力は「渦」というよく分からないものであった。それは水中に渦を作ったり、空気の渦巻を作るものであったが、魔物を切り裂くとか、仲間を守るといった、魔物討伐をする上では有効とは言えないものだったのだ。魔物討伐に旅立ち二か月の間、司は前線で働くことはできず、もっぱら後方支援と生活援助だけしていた。また、司と一緒に転移に巻き込まれた絵里は、転移中に人間としての体を失い、軟体生物となる。絵里も司と一緒に魔物討伐に向かったが、その段階では攻撃や防御に、有効な能力は持っていなかった。遠藤は剣士としての強力な攻撃力があり、沢野は拳に火山爆発の力を持ち、斎木は魔術師として高い魔力を誇り、葛西は回復術と光属性の魔術が使えた。仲間たちは司を単なる洗濯係の無能者とののしり、チームから追放する。司は変異した絵里と一緒に、仕方なく魔物が跋扈する荒野を往く。どこに往けばいいのか。帰る場所はあるのか。司には分からなかったが、絵里と一緒に進んで行く。絵里は満月の深夜一時間だけ、人間の姿に戻ることが出来るようになり、次第に司の戦闘能力を上げていく。やがて、司の持つ「渦」の能力は、魔物を生み出すこの世界を、根底から変えるほどの究極のものであることが分かるのである。司を追放したメンバーは、魔物の力が強くなるにしたがって、司の後方支援に助けられていたことを知る。
司とメンバーは、魔王ともいうべき存在を倒すべき場所で、再び出会う。メンバーは恥をしのんで司に助力を要請するのだが、司と絵里の答えは、意外なものだった。
本作は、家紋武範様主催『知略企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:24:34
27150文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:306pt
封印王国リカッドリア。
ここは400年前、魔王を封印した地に創られた国である。
魔王が封印され魔物は数を減らし、平和になった世界。
その中心である首都レーゼンのエルテリス学園で、
主人公ヨルム・クウゼルは少女キャロ・テンリと出会う。
「私は古代人だ」
彼女はそう自ら称していた。
それは人を避けるための言い訳なのか、それとも本当のことを言っているのか――。
ふとももに触れると相手の魔力を増幅する、特殊な魔力の性質レグスセンス。
ヨルムはその力でキャロの心を解きほぐし、や
がて歴史の真実に近付いていく。
繋がれ! 君の魔力とレグスセンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:23:12
102303文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
帰宅途中、人違いで殺された俺 湊 祐介(みなと ゆうすけ)
しかし、祐介は普通の人の何百倍の魔力を持っていた
その事で、女神から、“異世界転生„を進められ、それを承諾
新たに“クロノス„と名前を変え、異世界転生をした。しかし俺は、人間では無く、精霊族 (女神が長い間、世界の戦争を止めてもらいたいから)として生まれたのだった
そしてそれから300年後…
クロノスが住んでいる“迷いの森„の近くの国、イザン帝国が“魔物から人々を守る„という大義名分で異世界から人間を召還し、秘密裏
に一部の国に派遣した
そしてその頃、ゆっくりとした生活を楽しんでいた、クロノスには神託が下った、その内容とは…
残酷な描写あり、R15は、保険です
小説書くのはまだ初心者なのでおかしい所があると思うので、書き足したり設定が少し変わったりする事があります……
不定期更新になってしまうと思います
あらすじを大幅に変更しました
おかしい点がございましたらご指摘お願いしますm(_ _)m
第8部の貨幣の説明を若干修正しました
(そんなに上手い作品ではないのでやる人は居ないと思いますが)無断転載禁止です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:00:00
89438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:393pt
研究一筋の主人公の役目孝二が死亡して賢者として異世界に召喚された。王様から選任された護衛のリーナに協力してもらい魔力を獲得した彼は、得たスキル「分析」で魔素、魔力の正体を突き止めていく。そして、彼は特訓を経て、魔物を倒せるようになり、少しずつ属性魔法の習得と考察を行っていく。これは異世界ものの当たり前とされた魔法の正体を突き止め、物理的、科学的に考察していく物語である。
最終更新:2022-01-09 12:33:38
68640文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※プロローグだけでも見ていただきたいです!
俺、雪白白の20年間の人生はトラックに轢かれるという、ありきたりな死に方で終わりを告げた。と思ったら、神から出される試練を攻略すれば生き返れるらしい。1日1回ファンタジーな所に転移させられ、魔物とかを討伐しに行かなきゃいけないらしい。魔力量がそのまま強さに関わるのに俺の魔力量は人類最低クラスのようだが、それでもめげずに最高効率で魔力を増やし続けた結果……
最終更新:2022-01-08 19:00:00
154678文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:130pt
『英雄』と呼ばれた冒険者の両親を持ち、人並み外れた魔力を生まれながらに持ち合わせながらもソレを『魔術』と言う形で発現する事が出来ずに『無能』と呼ばれて虐げられて来た主人公の少年・シェイド。
彼は、両親の出身校であり、自身も通っている冒険者養成学校の課外授業の一環で訪れた森の中で、自身を虐げている者に囮にされて凶悪な魔物の前に置き去りにされてしまう。
受けた怪我が訴える激痛や出血によって混濁と覚醒を繰り返す意識の中で己の理不尽に対する怨嗟の叫びを挙げた彼は、致命の一撃が自
らへと振り下ろされたその瞬間に真っ白で見たことも無い空間へと意識を飛ばし、そこで軋みを挙げる鎖によって封じられた『扉』を目にする。
「……僕は、俺は!もう、誰かに良い様に使われる事も、虐げられる事もうんざりだ!
俺は、俺の生きたい様に生きてやる!だから、だから!!
だから、お前が俺の『力』だって言うのなら、黙って俺に従え!俺が、俺としてこの世界で生きて行く為に!!」
……そして、少年は得た力で、取り戻した力にて世界へと反逆の産声を挙げ、目の前に立ち塞がる全てを薙ぎ払って行く。
これは、勇者が世界を救う様な、優しい物語ではない。
これは、それまで虐げられて来た『反逆者』が全てを蹴散らし、薙ぎ払い、踏み潰して進んで行く物語だ。
※序盤は暗く重い説明回が続きますので、ある程度読み進めてから判断して頂けると有難いですm(_ _)m
※主人公が無双し始めるには少々時間が掛かりますが仕様ですのでご勘弁をm(_ _)m
※タイトルは仮ですので、もっと良さそうなのが浮かんだら変更する可能性が高いです
ご了承下さいませm(_ _)m
※毎日12時更新の予定です
取り敢えず続けられるだけ続けるつもりなのでよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:29
940542文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:13366pt 評価ポイント:6902pt
私の婚約者であり王太子殿下でもあらせられるサマル様は、男女問わず誰しも魅了するほどの絶大なる美貌を持つうえ、魔力も我が国でトップクラスというウルトラハイスペック王太子。
一見なんの短所もないパーフェクトヒューマンと思われていたサマル様だけれど、その裏に重度のヤンデレという、唯一にして絶対の欠点を隠し持っていた……!
具体的には、サマル様は相手を監禁して自分だけの世界に閉じ込めることこそ至上の愛と信じているらしく、事あるごとに私を監禁しようとしてくるのである……。
絶対に監禁し
たいサマル様VS絶対に監禁されたくない私の攻防が、今日も始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:05:33
7777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3198pt 評価ポイント:2864pt
これは、とある男の転生物語である。
この【リアーバッス】という世界に、かつて英雄的存在だった【極黒天魔英アビミャー・ゴラム・ナフィズール】が生きていた。数多くの功績や数か国への貢献に勤しんでいた彼だったが、ある一大事な魔物の大群による予想外の襲撃に、親しい友人であるヤマガタ四季国の女王である静野を庇うため無残にも命を落としたとされる。
それから1000年の時が経った。
魔法や魔術全般に関する知識や威力すべてにおいて衰えてきた頃で魔物の劣化した姿、魔生物【グランディーズ】
と成り下がっても尚も暴れ回っている。
貴重な存在となった新時代の【素魔法使い(マギカリアン)】であるポーリンヌという侯爵令嬢は、ある日のをきっかけにとある謎の規格外な魔力を見せた一人の男と出会うことになるが、もしかして彼があの伝説の【極黒天魔英アビミャー】の生まれ変わりなんじゃないかと疑い始めるが....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:00:30
129237文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
これは世界のためなら何度でものDルートのその先のお話。
ここは主人公の聖夜達が生きた時代の300年前。
この世界は世界神のミスにより魔力濃度が10倍に跳ね上がり、生物は独自の進化を遂げていた。
それはもちろん、人間だけではない。
魔物、悪魔、竜達すらも進化している。
それらの生物は自分たちの好きなように暴れまくった。
結果、その当時は大いなる空間内で最も危険な無法地帯となっていた。
その時代を300年後の世界の人間は『暗黒時代』と呼んだ。
聖夜達は元の世界に帰ろうとするが
そこに障害が待ち受ける。
世界神の側に使える10の王の名を冠する【王天使】達。
そして存在が災害と認定されるほどの力を持ち、自らを【神】と名乗る3体。
そして眠りし全てを終わらせる竜。
聖夜は運命Destenyを変えるため、仲間と共に障害を乗り越える。
世界のためなら何度でも正式続編。
初めて読む人のためのあらすじもありますので前編を見なくても楽しめると思います。
3の倍数の日の20時更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
92721文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N6238HH
この世界では、18の歳になると、創造神・ミーネより皆に魔力が授けられる。
捨て子だったハイネは教会に拾われたこともあり、どれだけ辛いことがあっても、ミーネを信奉し日々拝んできたが………
魔力付与式当日。
なぜかハイネにだけ、魔力が与えられることはなかった。日々の努力や信仰は全く報われなかったのだ。
ハイネは、大人たちの都合により、身体に『悪魔』を封印された忌み子でもあった。
そのため、
「能力を与えられなかったのは、呪われているからだ」
と決めつけられ、領主であるマル
テ伯爵に街を追放されてしまう。
その夜、山で魔物に襲われ死にかけるハイネ。
そのとき、『悪魔』を封印していた首輪が切れ、身体に眠る力が目覚めた。
実は、封印されていたのは悪魔ではなく、別世界を司る女神だったのだ。
今は、ハイネと完全に同化していると言う。
ハイネはその女神の力を使い、この世には本来存在しない魔法・『超越』魔法で窮地を切り抜ける。
さらに、この『超越』魔法の規格外っぷりは恐ろしく……
戦闘で並外れた魔法を発動できるのはもちろん、生産面でも、この世の常識を飛び越えたアイテムを量産できるのだ。
この力を使い、まずは小さな村を悪徳代官たちから救うハイネ。
本人は気づくよしもない。
それが、元底辺聖職者の一大両者は成り上がる第一歩だとは。
◇
一方、そんなハイネを追放した街では……。
領主であるマルテ伯爵が、窮地に追い込まれていた。
彼は、ハイネを『呪われた底辺聖職者』と厄介者扱いしていたが、実はそのハイネの作る護符により街は魔物の侵略を免れていたのだ。
また、マルテ伯爵の娘は、ハイネに密かな思いを寄せており……
父に愛想を尽かし、家を出奔し、ハイネを探す旅に出てしまう。
そうして、民や娘からの信頼を失い続けた伯爵は、人生崩壊の一途を辿るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:01:12
67605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2476pt 評価ポイント:1524pt
作:シャルシャレード
ハイファンタジー
連載
N9604GG
魔法が使えない落ちこぼれ。
その少年は常にそう言われ続けていた。
生まれた時から魔法適性が全く無かったのである。
魔物が蔓延り、魔法第一のこの世界で魔法が全く使えなかった。
しかし、とある運命的な出会いからそれは大きく変わっていく。
さまざまな戦いで成長していく少年。
少年が逆境を跳ね返し成長していき、やがて、世界を変える少年の物語である。
最終更新:2021-12-10 00:00:00
149090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:おかねおっかねえ
ハイファンタジー
連載
N9657HI
自分がダンジョンになったことを感覚的に理解した主人公は人間だったころの最後の言葉「腹が減った」のせいでグルメ系のモンスターしか召喚できないことに気が付く。
しかし、ダンジョンとしての使命はより長くダンジョンを運営し魔力を循環させること。なんでかは知らないけどそれはきっと確かなはず。なら、いい感じにダンジョン作って、いい感じに食量をばらまいてこのダンジョンを人間にとって「おいしい」ものにしてやろうじゃないか!!
ダンジョン同士の争いや暗い話、バットエンドは多分ありません。これは
主人公の作ったダンジョンを現地人がどう思うか、とか、それを見て主人公がどう動くのか、とかそんな感じの話。
でも、主人公はもう人間じゃないのでダンジョン内で人が死んでもなんとも思いません。積極的には殺さないけどね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 10:00:00
6715文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
かつて遥か彼方の空に住う神々の楽園崩壊は地上に未曾有の大災害を与え文明と生物は一掃された。
それから長い年月の果てに人類と魔物が誕生する。
時は開拓期240年。
前人未到の大地を開拓する者──冒険者達の手によって魔物を討伐しながら人類は徐々に生存圏を拡大していた。
そんな中、名も無き大陸で活躍する冒険者一党【竜の顎】に所属していたユキナは、とあるクエスト対象を目前に一党のリーダーである兄から告げられる。
『魔力が使えない欠陥品を抱えるのはもううんざりだ。だからお
前はクビだ』
解雇宣言にユキナは一党を追放され、港町アスガルに飛ばされてしまうのだった。
途方に暮れた末、再び冒険者として再出発する道を選んだ彼女は、なんと一ヶ月もの間誰とも一党を組めず路地裏で倒れるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:19:14
92409文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
――――悪役令嬢に転生失敗して、ゲームのヒロインになってしまった第二の人生。
病弱で学校へも行けない春木響子の夢は、乙女ゲームの世界に転生すること。
『マジック・アンド・ラバー ~恋と魔法と冒険と~』略して『マジラバ』。
世界観も好きだけど、何よりも悪役令嬢の兄であるヒースクリフが大好きだ。
しかし、ヒースクリフはお友達エンドしかない、ゲームのガイド的なキャラクター。
だから、気高き悪役令嬢のアンナマリーに転生して、兄妹でひっそり世界の片隅で生きていくことを切実
に希望し、病室にて短い一生を終えた響子。
ゲームの世界で魔法学園に入学したばかりの状態で、前世の記憶を取り戻すと……。
「やった! マジラバの世界! ……って、ヒロイン(こっち)じゃなーい!」
なんと、やられ役の悪役令嬢アンナマリーではなく、ヒロインのリサに転生していた。
光属性の最強の魔力を持ち、丈夫で、ラッキーな愛されキャラで過ごすと、わりと快適。
憧れのアンナマリーと親友になって、彼女の婚約者である王子様との仲を取り持って。
悪役令嬢の没落フラグ除去に向けた行動は成功ばかり。未来は変えられそう!
待って、もしかして、存在しなかった悪役令嬢の兄であるヒースクリフとの恋愛エンドを目指せます!? 前世では縁のなかった恋愛を、全力で一途にしたいと思います。
健康体と前向きさで、恋もお友達も充実している魔法学園生活。
&放課後は魔物討伐RPG!
&ヒロイン力(あると信じている)と前世の記憶をフルに使って、公爵家の破滅回避からの恋愛成就したいストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 18:14:11
184124文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:40242pt 評価ポイント:15374pt
七つの月が空に在る都では、フルムーンと呼ばれる特別な祭りが行われようとしていた。
勇者に魔術師、戦士に龍人……、どこの国にも属さない無法の町に集まってきた彼らと、この町の騎士とが唄う伝説、あるいは伝承の物語。
250回目の節目を迎えるフルムーンの年。月の魔力によって活性化し始めた魔物の盗伐から帰ってきた騎士と語るのは、両目を抉られ、四肢を落とした巫女であった。
この町に敷かれた信仰の絨毯と、町中に響き渡る歌うたいの唄が世界を塗り替えていく。
最終更新:2021-11-11 19:00:00
120904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:日比野 くろ
ハイファンタジー
完結済
N0075GZ
地方の有名パーティ『赤蛇の牙』がランクアップを果たした日、所属していたハラルドは追放された。他人の魔力で最高の魔法を発動させる、ハラルドの【代行魔術】のスキルを、ギルドの構成員が嫌っていたためだ。さらに追い討ちをかけるように、孤独になった途端に百金貨の莫大な借金を負わされて、一夜にして絶望の淵に立たされてしまう。
だがそんな最悪の日の朝、転機が訪れる。魔物の現れる森に狩りに出たハラルドは不思議な魔力を感じた。その先でゴブリンに連れ去られそうになっている、エルフ族の少女ナタリー
と出会う。彼女は弓も魔法も使えない無能と言われて里を追放され、行き場を失った存在だと語る。話を聞いていたハラルドは強い共感を覚えて、二人は心を交わしていく。
ナタリーは戦闘力のないへっぽこエルフであったが、それを補って余りあるほど大量の魔力を持っていた。そしてハラルドは熟練した魔法の使い手だが、一人では魔法が使えない致命的な欠点がある。だが、追放された二人がお互いに協力すれば、何者にも負けない存在になれた。
運命をともにする仲間になった二人が、自分達を見捨てた存在が霞むほどに成長して、広い世界と自由を目指して長い旅に出る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:00:15
196626文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1470pt 評価ポイント:980pt
ウッドヴィル王国の魔導士団には、攻撃魔法に特化した黒魔導士と補助魔法や治癒魔法を担当する赤魔導士が存在する。
クラウス・フィンレイは魔力量が膨大で採用されたものの、治癒魔法しか適性がないため、『色なし』と呼ばれ雑用と治療室の補助としてこき使われてきた。
そして規定採用期間の五年を過ぎたクラウスは、団長からクビを宣告されてしまう。
失意のどん底で声をかけてきたのは、お世話になっていた冒険者ギルドのギルドマスターだ。とんとん拍子で冒険者として働くことになり、妹を養っ
ていけると安堵するクラウス。
そして、ある魔物の依頼を受けた際に聖獣玄武の主人と認定され、新たな道を歩み始めるのだった。
一方魔導士団長は、活躍しだしたクラウスをスカウトして来いと国王から命令されて青くなる。
これが世界でたったひとりの青魔導士であり、最後の魔皇帝と呼ばれるクラウス・フィンレイの始まりだとは、まだ誰も知らない——
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:29:56
182947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8044pt 評価ポイント:4574pt
人族と獣族のいいとこ取りで有能な彼との毎日は、甘くて刺激的で、そして大いに危険。
王子イリヤとの念願の婚約を果たした元聖女オデット。イリヤの城館で相思相愛の彼に甘やかされ、溺愛され、毎日が幸せ。
唯一の悩みは、彼をその気にさせる「発情期」がなかなか訪れないことくらい。
獣族の血を引くイリヤ(狐耳、狼尻尾)との同居生活はちょっとした事件があっても、贈られた称号「大聖女」としての強大な魔力と知名度、それに彼の頭脳があれば、切り抜けられないことはない。
だが、神殿騎士の青年がイリ
ヤの護衛として赴任してきてすぐに、出るはずのない強力な魔物が領内に出現する。
しかも、魔物を退治したあとに彼は、今回の事態は獣族の血を引くイリヤが領主になったから引き起こされたのだ、と言い立てる。
どうやら、背後には獣族の駆逐を目論む秘密結社の影があるようで……。
イリヤとともに、オデットは領地と国を揺るがさんとする闇に立ち向かう。
※『無才の聖女』の後日談です。前作を読んでいなくても全く問題ありませんが、既読のほうがより楽しめます。全32話予定。原稿は完結済みです。カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 21:11:08
90185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:266pt
作:ナナホシラクダ
ハイファンタジー
連載
N6143HF
広大な世界には魔物が跋扈し、世界の半分は未だ未開。人類(ヒューマン、エルフ、ドワーフ、ビースト、デーモン)が発展したのはこの世界に存在する魔力のよるもの。
この世界に生きる全ての生物には魔力が宿っており、それは人類の敵である魔物も例外ではない。
龍とはこの世の絶対強者であり、膨大な魔力を内包し、強靭な肉体に加え翼を持つ種。龍とヒューマンの息子、龍人スタークもまた人外の力を有していた。
これは、前世の記憶を持つ龍人の物語。冒険者として世界を旅するスタークは何を思い、
何を成すのか。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 14:00:00
28621文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
国民全員が魔導師の国『ヴァイオレット』。
主人公は、その一見平和に見える国に異世界転移してしまった。
転移先は、学園内で理論値最強のアタッカー、ノア。
そして、ノアの後輩である絶世の美少女アンジュと出会い、何不自由のない学園生活を送っていたが…。
魔力量透視化が普及されてから、なぜか国内が騒がしい。ここ数百年、大人しかった魔物達が再び動き出したそうだ。
ここまで来て、ようやく気がついた。
どうやら、俺の転移先の異世界は、平和ではないらしい。
最終更新:2021-10-24 12:28:04
2653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
お腹が空いた、だ? たぁんとお食べ!
魔王領の辺境にある素泊まり宿「光の洞穴亭」
お客はホブゴブリンに人狼族に龍人族に……
料理=作り手の魔力が籠もる
他人の料理=毒!
魔力ゼロな人間の捨て子を拾った時から宿は『高級温泉旅館三食付き』に大改装!?
11人家族のおかん43歳が異世界転生
魔力ゼロで料理無双! 飯テロ!?
魔物も魔族も、魔王だって美味しいご飯が大好きに決まってる
胃袋を掴む者は世界を制す!
※投稿ペースが落ちておりますが、絶対に放置はしません
のん
びりゆっくりでも更新して参ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 08:02:24
286537文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2230pt 評価ポイント:582pt
イルメルサは領主の娘。魔力もなく行き遅れていたが、王の命令により、父よりも年上のガウディール領主と婚約することになった。
婚約式に臨むためガウディールに向かった彼女は、途中の王領森で盗賊に襲われ、供のものを殺され自身も胸に矢を受け気を失う。深夜魔物にも襲われ死を覚悟した彼女を助けたのは、森に不法に居住している若い魔術師の男だった。
カクヨムでも公開しています。
最終更新:2021-10-22 07:34:25
408071文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5037pt 評価ポイント:3163pt
ライア・ドーラキュリファは、ある日、魔物やヴァンパイアを含むアンデッドを討伐する生業をしている冒険者ギルドに加入する。
ある日運命の人セリス・セイントホーリーと出逢う。
セリスの家系セイントホーリーは代々ヴァンパイアハンターであり、彼女は歴代最高の聖なる魔力を保持する強者。
そんな彼女の過去は、ヴァンパイアによって不運が訪れヴァンパイアを憎む。
2人は討伐依頼を受ける同じパーティーを組むことで次第にお互いが惹かれ合う。
しかし、知ってしまったライア・ヴァンパイアがヴァンパイア
である事を。
セリスは、ライアを討ち取ろうと行動に移る。
そんなライアは、危険で自分の命を狙っくる想い人セリスを倒す事は出来ない代わりに、連れ去り愛を分かち合おうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 15:15:56
5541文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:もるもる(๑˙ϖ˙๑ )
ハイファンタジー
連載
N0499GK
「頭よわよわの御主人様に断言するです!御主人様は通常の魔導士の1000倍のポテンシャルがあるのです!だから無駄遣いしないと危なくて魔法なんか使えないのです!」
2.5頭身のメイド風幼女?に断言される。
身内が経営する零細企業のシステム開発会社なんかに就職したのが運の尽き、死ぬほど働かされているのに、縁故があって辞めにくい。ろくに食事も睡眠も取らないまま、何とか納期までに仕事を終わらせて家に帰り、そのままベッドに身を投げだしたら、いつの間にか違う世界の5歳児くらいの容姿に
なり、わけのわからない施設で目を覚ました。
よくある転生モノのストーリに喜びつつも、現状を把握するすべがなく、仕方なく施設をウロウロし、自分よりさらに小さく2.5頭身のやけに暴言を吐く妙に高スペックなメイド風幼女?を仲間にする。
その御蔭で衣食住は保証されたが、なんせ飯が不味い。なんとか我慢して生活していたが、すぐに我慢の限界を超えてメイド風幼女?と施設を出る事を決意する。施設の外は大樹海となっており、魔物が跋扈するとても危険な魔境だった。
5歳児並の身体の自分と、それよりさらに小さいメイド風幼女?の2人で危険な魔境に足を踏み入れる。その魔境では更に小さな仲間を増やし、過剰魔力で魔獣を蹴散らしながら、着実に大樹海を踏破していくのだった。
持て余すほどの過剰な魔力を武器に、小さい仲間たちと無双する。
これはそんなちびっこたちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:06:45
222116文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:110pt
彼女の自由な世界は自分に与えられた部屋のみだった。
宰相の養子として16年の歳月をヴレイメールは王宮の敷地にある離宮で暮らしている。
彼女は膨大な魔力を宿し生まれた。
国中が魔女の再来だと騒ぎ立てる中、女児は“聖女”として引き取られ国が管理するようになる。
平民であったその子が王宮に上がるのは異例の処置であった。
膨大な魔力を持って生まれなければ幸せだっただろう。
そんな籠の鳥である自分の環境を嘆きながらも日々を過ごしていた彼女に、国王より英雄召喚の議を命ぜられる。
英雄召
喚は成功した。だが、召喚した英雄は国の惨状に驚愕し自分が召喚された必要性を感じないから帰ると言い出し周囲が慌て何とか彼を留めた。
暫くの間、彼は王国を魔物から守る為に仕方なく国外に出て魔物討伐をしていたらしい。
異国では名うての魔術師だったらしい彼はやはり納得がいかなかったのか、案内を引き連れ私が居る離宮へとやってきた。
そして彼は、私達の目の前で召還の魔方陣を容易く展開し美しいサファイアブルーの瞳を輝かせこう言うのだった。
「一緒に自由な旅路へ行こうじゃないか。」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 07:00:00
264862文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:220pt
闇の民(ヴァンディール)になるには、魔物と出会い、願いを唱えるだけでいい。ただし、恐れを抱けば殺される。偽善から偽りの願いを唱えても殺される。
乗り越えよ──試練は【最初の願い】だけ。
ヴァンディールには魔物が従属し、魔力を貸し与える。願いは何度でも叶えられるが、その度に魂は魔物の好む味に熟していく。魔物は熟した魂を喰らって強くなる。
そんなギブ&テイクの「魂を供物にした契約」が存在する世界。
主人公ベルノは、魔物のアルヴァ、孤児ルーと共に、気儘に世界を放浪するヴァ
ンディール。元雇い主の伯爵夫人から命を狙われて逃亡し、ダンジュールの都へ辿り着いたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:19:38
122658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
魔物が蔓延り、魔法という概念があり、魔力という力がある世界。
そして魔力を使い、魔法を身につけて魔物を狩る超人達、冒険者がこの世界では存在していた。
主人公アレクはそんな超人達のさらに頂点──勇者になろうと幼馴染ミリアと誓う。
そんなどこにでもいる男が伝説に至るまでの物語。
闇に覆われようとしている世界が今、太陽によって輝きを取り戻しつつある──。
最終更新:2021-10-04 12:35:22
7052文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:モンチ02
ハイファンタジー
完結済
N9930HF
遥か昔、魔物や魔族を率いた魔王と人間が戦っていた。
そんな中、五人の戦士達が魔王を倒した。
五人の戦士は魔王を倒した功績により、王様から五大貴族という栄光を与えられる。
それからずっと、五大貴族は王国の権威として崇められてきた。
五大貴族・火属性のフレイル家に生まれた双子の長男パワーは、歴史上ただ一人の黒い髪であった。
幼いながらも神童と呼ばれ誰もが期待していたが、五歳の時に行われる『神託の儀』で、神から魔力を与えられず、ギフトも『不屈の体』という魔術に全く関係ないもので
あった。
パワーはその日の夜に父のボイラーから追放を言い渡されてしまい、弟のバーナーからはボロカスに殴れられてしまう。
そして目覚めたら、知らない森の中だった。神から愛されなかった自分は、この世に生まれてきてはいけなかったと絶望する。
野生の熊に襲われそうになった時、旅をしていた武神老師という老人と少女の雷華に命を救われる。子供が一人で森にいる理由を尋ねられたパワーは経緯を話すと、弟子にならないかと誘われた。
パワーは武神老師の弟子になり、生きる決意を抱く。
そして十年後。
パワーは、自分の価値を証明するために魔術学院に入学することになったのだった。
この作品は本日と明日の投稿で完結いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 21:00:00
47157文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:952pt
魂が現実に存在することが発見された世界。そして人の魂と魔物の魂を融合。この魂融合で得た能力、魔力を使い、魔物と戦うという小説です。気楽に小説を書いています。よろしくお願いします。
最終更新:2021-09-29 12:44:58
159548文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
検索結果:858 件